| #16 「裏切りの遊戯」 |
 |
ハングリーでハングリーで尚かつドジな奴がいた。そのドジな野郎に恋をしてナニまでされてバカなバカな女がいた。そして何を隠そうそいつらにまんまとハメられちまった可愛そうな探偵がいた。痛がる右足を引きずりながら見守る恋はうん玉色。爆弾と導火線の狭間で乱れ飛ぶ玉虫色の映像に乗せて80年代初頭を火花で飾る探偵物語。
題するは東映セントラルフィルムの遊戯シリーズとは何の関係もない『裏切りの遊戯』。まずは心からの絶対見ないでねヨロシク! |
|
| #17 「黒猫に罠を張れ」 |
 |
| 遂に人捜しならぬ猫探しっちゅーせこい仕事まで引き受けないと食っていけなくなっちまった工藤探偵事務所。そこへ濡れ手で粟の100万円とくればいくら金では動かない私でも即OKと言わざるを得ない。依頼の一件は盗まれた1億円の名画の奪還。ところが裏を返せば元刑事の殺し屋、色っぽい大金持ちの未亡人、悪徳弁護士、保険金詐欺、ライフルの銃口、無数の猫、おまけに怪盗黒猫っちゅうものまでひしめいてるわけだ〜! |
|
| #18 「犯罪大通り」 |
 |
| やくざ稼業勤続40年けったいなとっちゃんから、ぎんこっちゅうたこ焼き焼いとった娘捜してくれゆうてわい頼まれましたんや。困ったな、どないしよ、なんも手がかりあらしまへん思うとったら、なんのこっちゃそのぎんこちゃん1億円の銭つこうて芸能界にデビューしようとしてるやないか。そらちと怪しいわ思うとったら案の定やれプシューとびだすペストル持ったちんけな殺し屋が出てきましたんや・・・。 |
|